4月30日に、自転車クラブの仲間と富士山一周しつつ、富士五湖を巡るツーリングに参加してきました。当日朝7時頃出発のため、前日は新富士オートキャンプ場のバンガローで前泊しました。
自宅からキャンプ場は車で1時間程度の距離のため、10時頃出発し白糸の滝を見学してからキャンプ場入りしました。
白糸の滝駐車場からの富士山
音止めの滝
白糸の滝
ソフトクリームで一休み
宿泊するバンガロー
夕食買い出し先のスーパー駐車場からの富士山
出発準備中(今回はYAMAHAのYPJ-Rで参加しました)
最初の登りでの休憩場所(富士山こどもの国入り口)
しばらく進んで、自衛隊東富士演習場近くのコンビニでトイレ休憩
また少し進んで、自衛隊東富士駐屯地前で、富士山撮影の小休止(正門前の少し手前の道路で、ここから先は国有地だから入っちゃだめですよと、守衛の自衛官から注意がありました。)
駐屯地の東側から右折して、すぐ先にある道の駅にてトイレ休憩と小休止です。
ここからは登りが続き、籠坂峠を越えて、一番目の山中湖へ到着し、東岸にあるコンビニで昼食を買って湖岸で昼食となりました。(残念ながら富士山には雲がかかっていました)
籠坂峠越えの時は、最後尾でバッテリー交換したりしたため、写真を撮る余裕がありませんでした。
昼食後、時間的制約から早々に出発し、北岸のサイクリングロードを走り、西岸から忍野八海へ移動し、少し観光をしました。普段より人出が少なかったようですが、中国人が多かったのが印象的でした。
二番目の河口湖の東岸に到着し、コンビニ前で今後のルートの相談とトイレ休憩(南岸を行くことになりました)
三番目の西湖で記念撮影(写真の人は私ではありません)
この後、4番目の精進湖へ移動しますが、手前にあるちょっとした短い登りで足が売り切れてしまい、頂上まで押し歩きとなりました。先発の方3名に頂上付近で待っていていただきました。(教訓:電動アシストは、まずペダルを踏まないとアシストしてくれない)
ここから最後の本栖湖までは、バッテリーの残量を気にしながら、最後尾でなんとかついていきましたが、湖へ曲がる交差点で小休止したため、湖岸までは行かずじまいでした。その後、県境までの登りの途中でチラッと湖面の一部を見ただけとなりました。(青木ヶ原樹海を横目に、アシスト無しで登りきり、最後の富士山撮影でした。)
その後は、15km程下り基調で白糸の滝付近まで一気に南下しましたが、キャンプ場まであと少しの所で最後のバッテリーが残量ゼロとなりました。合計3個のバッテリーを使いきり、約130kmの移動距離となりましたが、午前中の2つの登りで半分以上のバッテリーを使ってしまったことが誤算でした。今回の距離と高低差では、バッテリーは4個は必要と思われます。下りでバッテリーへ充電してくれる回生機能が搭載されると嬉しいのですが、その前にもう一つバッテリーを購入するのが現実的かと思います。
キャンプ場に着いてから、夕食の買い出し前に、昨夜行った「富士山 天母の湯」へ行きましたが、利用客の多さで給湯器のお湯が無くなり入れないという珍事があり、白糸の滝の少し北にある別の温泉施設に行きましたが、来場者の割に湯船やシャワー数が少なく、あまりゆっくりとできませんでした。
その後、昨晩と同じスーパーで惣菜中心に夕食の買い物をして、バンガローで夕食と打ち上げ宴会を行い、10時頃就寝となりました(キャンプ場の決まりで、10時就寝のためです)。
翌日は、5時頃目覚めて7時前に朝食後、8時頃解散となりました。
他の参加者の皆さんは、白糸の滝や近くの林道から見える「穴富士」見学組などに分かれましたが、私は全身筋肉痛のため、自宅へ直帰しました。
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