「ゆるキャン△」の聖地巡礼(その2)(宿泊編)

「ゆるキャン△」の聖地巡礼と、車中泊で羽毛掛け布団で問題なく寝られるかを検証するため、浜名湖の「渚園キャンプ場」でオートキャンプをしてきました。今回も、移動用にDAHONのrouteを持参しましたが、食事・トイレ・水場への移動のみで、周辺のポタリングは行いませんでした。

タープの設営や机・椅子等の準備が済んでから、夜のお楽しみの焚き火の焚き付け用に、松林の中から松ぼっくりと枯れ枝を少々拾っておきました。

フリーキャンプサイトの一部を利用したトヨタCHRのオーナーズミーティングが、開催されていました。(全国各地で開催されるロードスターのオーナーズミーティングに比べると地味な印象)

自分のサイトに戻り、お茶を飲みながら読書をしてお昼までゆるゆると過ごしました。

今回、昼食は持参したホットサンドメーカーを使い、「ゆるキャン△」3巻で志摩リンが作っていた「焼き豚まん」と、焼いた厚切りベーコンで簡単に済ませました。

食後は、読書の続きをしたり、イヤホンでラジオを聞いたりしてタープ下で過ごしましたが、午後4時頃風が冷たくなってきたので、車内でテレビ録画を見て過ごしました。

夕食は、前回昼食時に利用した「浜菜坊」で、浜名湖名物の「牡蠣かば丼」をメインに、日本酒お薦め3種セットと刺し身の盛り合わせにしました。

牡蠣かば丼(牡蠣4個、玉ねぎ、ネギ、みかんの皮)

フリーサイトには、多くのテントが設置されていました。

きれいな夕焼け

車に戻ると風が弱くなっていたので、昼間集めておいた松ぼっくりと松の枝を焚き付けにして、夜のお楽しみ焚き火を開始(よく燃えます)

持参した薪を燃やし尽くしたので、少し早いですが午後9時過ぎに車中泊。

翌朝、車内の換気のため、リヤハッチ開放。

羽毛掛け布団は、シュラフよりも自然な体勢で寝ることができ、寒さで目が覚めることもなく、快適に過ごす事ができました。

車内のマットも乾燥させるため、折りたたみます。

朝食は、賞味期限切れのご飯、味噌汁で軽く済ませました。

朝食後、9時過ぎまで読書で過ごし、片付け後、10時にキャンプ場を出発、聖地巡礼を開始しました。

フゥの自転車道楽

趣味の自転車(主にリカンベント、時々ロードレーサーや電動アシストロード)で、近所や所属している自転車関係クラブのイベントに参加して、関東・中部・関西方面を走っています。 夜は自宅で、手作りホームシアター(HDプロジェクターで100インチスクリーンへ投射、フロントスピーカーは自作20cm共鳴管方式、5.1ch)を楽しんでいます。

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