1月から放映されているアニメ「ゆるキャン△」の原作マンガ5巻で、静岡県の西部地域が舞台になっているので、先日交換した愛車フリード・スパイクのサスペンションのならしを兼ねて、浜名湖の弁天島の近くにある「渚園キャンプ場」へオートキャンプに行ってきました。
今回、施設内で犬関連のイベントが開催されるというので、食事は近くの食堂で済ませるつもりで、移動用のDAHONのrouteを持っていきました。
「渚園キャンプ場」管理事務所内での、「ゆるキャン△」の情報
キャンプ場の管理事務所
キャリアを利用してタープを設置(ポールが1本足らないため、変形設営)
松林越しに浜名湖が広がります
昼食まで時間が有るので、お茶と読書の時間
昼食は近くにある「浜菜坊」で「しらす三昧定食」。開店の11時30分少し前に到着しましたが、すでに8組程のお客さんがいて、30分程待ちました。
食後、routeで近所を30分程ポタリングして、キャンプ場へ戻り、タープ下でお茶を飲みながら読書。午後3時頃から風が吹き出したので、夕方まで車内で音楽を聞きながら軽くお昼寝。
午後6時ころ、昼食場所の近くにある「山本亭」で夕食(刺し身盛り合わせ、日本酒、うな丼)。
食後、JR弁天島駅近くの「開春楼」へ行き、温泉入浴。キャンプ場へ戻ると、風が止んでいたので、午後8時過ぎから今年初の焚き火。今回の焚き火台は、地面が芝生のため、灰が落ちないようにコールマンのファイアーディスク。着火剤には、現地調達した松ぼっくりを使用。火の粉が飛ばないよう、少しづつ燃やして、午後10時頃消火確認後就寝。
翌朝、6時30分頃起床、食事後9時30分頃まで読書やDVDを見て、10時前に撤収。東名浜松西ICから焼津ICまで移動し、焼津さかなセンターで「金目鯛の煮付け定食」で昼食をとり、自宅へ直帰。
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